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Nゲージをメインに、模型の製作記事を個人的メモ代わりにつづっていきます。
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私が物心ついたころは、銀座線の半分が01系に置き換わっており
旧型編成も2000形+1500N形の編成ばかりだったと思います。

2000形といえば、第三軌条の切り替え時の瞬時停電ではないでしょうか。
「これに驚くのは田舎者の証」と語り継がれる瞬時停電ですが
私も幼心に車内がパッと暗くなり、その瞬間だけ輝くシャンデリアのような補助灯
非常にワクワクしたものです。

この補助灯の点灯についてネットで調べていたのですが
「丸の内線500形は元よりMG付きのため停電しなかった」という
記載があります。記憶が確かならば、丸の内線でも瞬時停電は起こったと
思ったのですが、あれはなんだったんでしょう??


屋根の切り継ぎ前にボディの組み立てです。
いや、本来車体の長さをしっかり作ってれば
現物合わせなんていらないんですがね(;・∀・)
ginza2k_51.jpg

Bトレインの車体は鉄道模型のキットとは違い、窓ガラスと屋根板を
メインフレームとし、回りにボディをはめていくイメージです。
今回もこの構造を生かし組み立てていきます。
また、切り継ぎ部分に強度を持たせるため、窓とボディの切り継ぎ位置は
写真のように千鳥配置とします。

ボディ加工時に邪魔な連結ピンを切除してしまいましたので、ボディとガラスは
ゴム系接着剤で接着します。
組み上げた左右車体はBトレ標準のフレームジョイントにて連結し
妻面には妻板をはめ込みます。
ginza2k_53.jpg
こんな感じで動力車を除く5両を組み上げます。
動力車に関しては動力ユニットをはめ込まなくてはならないので
また後日の工作です。


ここで小ネタ。
私はキットを組むとき、大半が大きく手を加えないほぼ素組みが多いですが
ヘッドライトだけは別パーツにすることがほとんどです。
ライトをクリアパーツに変えると、車両の前面に命が吹き込まれたような
イメージで、銀色ベタに比べ非常に生き生きしてくるような気がします。

Bトレの前面はクリアパーツ成型ですので、ヘッドライト部分の
塗装を落とすだけで変わるかな、と思ったんですが・・・
ginza2k_52.jpg
うーん、こりゃあんまり変わらないですね・・・
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