忍者ブログ
Nゲージをメインに、模型の製作記事を個人的メモ代わりにつづっていきます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私が物心ついたころは、銀座線の半分が01系に置き換わっており
旧型編成も2000形+1500N形の編成ばかりだったと思います。

2000形といえば、第三軌条の切り替え時の瞬時停電ではないでしょうか。
「これに驚くのは田舎者の証」と語り継がれる瞬時停電ですが
私も幼心に車内がパッと暗くなり、その瞬間だけ輝くシャンデリアのような補助灯
非常にワクワクしたものです。

この補助灯の点灯についてネットで調べていたのですが
「丸の内線500形は元よりMG付きのため停電しなかった」という
記載があります。記憶が確かならば、丸の内線でも瞬時停電は起こったと
思ったのですが、あれはなんだったんでしょう??


屋根の切り継ぎ前にボディの組み立てです。
いや、本来車体の長さをしっかり作ってれば
現物合わせなんていらないんですがね(;・∀・)
ginza2k_51.jpg

Bトレインの車体は鉄道模型のキットとは違い、窓ガラスと屋根板を
メインフレームとし、回りにボディをはめていくイメージです。
今回もこの構造を生かし組み立てていきます。
また、切り継ぎ部分に強度を持たせるため、窓とボディの切り継ぎ位置は
写真のように千鳥配置とします。

ボディ加工時に邪魔な連結ピンを切除してしまいましたので、ボディとガラスは
ゴム系接着剤で接着します。
組み上げた左右車体はBトレ標準のフレームジョイントにて連結し
妻面には妻板をはめ込みます。
ginza2k_53.jpg
こんな感じで動力車を除く5両を組み上げます。
動力車に関しては動力ユニットをはめ込まなくてはならないので
また後日の工作です。


ここで小ネタ。
私はキットを組むとき、大半が大きく手を加えないほぼ素組みが多いですが
ヘッドライトだけは別パーツにすることがほとんどです。
ライトをクリアパーツに変えると、車両の前面に命が吹き込まれたような
イメージで、銀色ベタに比べ非常に生き生きしてくるような気がします。

Bトレの前面はクリアパーツ成型ですので、ヘッドライト部分の
塗装を落とすだけで変わるかな、と思ったんですが・・・
ginza2k_52.jpg
うーん、こりゃあんまり変わらないですね・・・
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[01/30 Factory manager]
[01/30 regus06]
[01/28 Factory manager]
[01/28 regus06]
[01/28 Factory manager]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
大和田車両工廠
性別:
男性
アクセス解析
カウンター

Copyright © [ 大和田車両工廠日報 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]