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Nゲージをメインに、模型の製作記事を個人的メモ代わりにつづっていきます。
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忙しい!との言い訳のもと、全然作業が進んでいません・・・
ちまちま時間を見つけて微妙に進展中です。

なんとか目標の8両が形になりました。

pz_draisinen_62.jpeg
うち4両をドイツ戦車基本色のMrカラー「ダークイエロー」で塗ってみましたが、
なんかこれ、ドイツ戦車色というよりウンウコン色って感じですね。
もう少し白っぽいほうがイメージ近いかもしれません。
ここらへんはAFV慣れしてないんで手探り状態です。

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pz_draisinen_452.jpg
4両が揃いました。形になるとなんだかワクワクしてきます。

土日作業が出来ず、今日は会社もさっさと上がれたので、とりあえず
ほぼ完了している3両だけでも塗装だ!と意気込んでいたら
関東地方はでございます。。。

4両目は実在したかどーだかわからない「対空砲車」です。

さて、対空砲車の砲塔は、ワールドタンクミュージアム
「ヴィルベルヴィント」対空戦車のものを移植します。
pz_draisinen_41.jpg

「ヴィルベルヴィント」とはドイツ語で「つむじ風」のこと。
20mm対空機関砲4連装という見た目からして凶暴な装備で
対空戦闘以外に、水平に発砲して対歩兵戦闘にも活躍したそうです。

工作が進んでいないのでテキストでお茶を濁すことに。。。

たまたま興味を持って始めたNゲージの装甲列車製作ですが
そもそも「装甲列車」「軍用列車」というジャンルが非常ニッチ産業のようで
日本には資料がほとんどありません。

「鉄道」×「ミリタリー」=漢のロマン2

って感じで萌える燃えるジャンルだと思うんですけどね・・・

という訳で、役立つ人がいるのかどうだか分かりませんが、実車についてを
メモ書き程度でですが紹介します。

さて、前回まででトレーラー2台が形になってきたので
今回はモーター車の製作です。

pz_draisinen_31.jpg
パンツァーコープのドライジーネには、機銃座の付いた歩兵車、歩兵車に
アンテナをつけた通信指揮車、そして今回の3号戦車砲塔を搭載した
砲車の3種類がラインナップされています。
「1両で走ってもさまになる!」という理由で、今回は砲車に動力を組み込みたいと思います。
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