Nゲージをメインに、模型の製作記事を個人的メモ代わりにつづっていきます。
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さて、前回まででトレーラー2台が形になってきたので
今回はモーター車の製作です。
パンツァーコープのドライジーネには、機銃座の付いた歩兵車、歩兵車に
アンテナをつけた通信指揮車、そして今回の3号戦車砲塔を搭載した
砲車の3種類がラインナップされています。
「1両で走ってもさまになる!」という理由で、今回は砲車に動力を組み込みたいと思います。
今回はモーター車の製作です。
パンツァーコープのドライジーネには、機銃座の付いた歩兵車、歩兵車に
アンテナをつけた通信指揮車、そして今回の3号戦車砲塔を搭載した
砲車の3種類がラインナップされています。
「1両で走ってもさまになる!」という理由で、今回は砲車に動力を組み込みたいと思います。
ネットで探してみるとこちらやこちらのページでドライジーネをNゲージ化
されているようです。それぞれ非常に参考にさせていただいています。
(両サイトともリンクに関する記述が無かったので勝手にリンク中です。スイマセン!)
1つ目のページの方はKATOポケットライン動力、2つ目のページの方は
自作の動力で動力化を行っていらっしゃいます。
自作動力だとホイールベースが実車と一致し非常にカッコいいのですが、
今回は悩んだ結果、走行性能を優先してポケットライン動力を使用したいと思います。
ポケットライン動力には2種類ありますが、今回はボディが細く加工が簡単そうな
チビ客車動力を使います。
しかし、この段階ではホントに入るのか半信半疑です・・・
まず、床板を動力が収まるように外枠ギリギリまで、T車と同じ要領で開口します。
ボディも内側に骨組みのような枠があるので、エンドニッパーなどでブチブチえぐって
中身をカラッポの状態にします。
動力もダイキャスト含めギリギリまで小さく切り詰めます。
幅方向も若干引っかかるので、台枠モールドなどを削ります。
現物合わせで若干削りなおし、なんとかおさまりました。一安心です。
本日は(というか昨晩の作業ですが)ここまで。
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