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Nゲージをメインに、模型の製作記事を個人的メモ代わりにつづっていきます。
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知人に誘われ尾久のレンタルレイアウト「のぞみ会」で行われた運転会に参加してきました。

結局完成に至らなかった列車砲その他にはサフだけ吹き付け持参。
そりゃ3日で完成させようってのが無理ですわな・・・

091128nozomi-1.jpg
ドライジーネ編成に挟まれ走行する列車砲

ドライジーネは8両に対しポケットライン動力1つの編成ですが
のぞみ会の緩めの勾配でギリギリな感じ。
列車砲をつなげると勢いつけないと途中で息切れ。
家あそびの勾配なら、2Mじゃ無いときつそう。

※とはいっても、C62がオリ急13連で上りきれなかったレベルの勾配でしたが・・・

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引き続き下回りの製作です。

入手した3軸台車はネジ止め式のものですので
ネジ止めの軸をエバーグリーンのΦ3.3プラパイプで作ります。
reop-21.jpg

そのままでは台枠出っ張りに当たるので、Bトレの床板パーツから
車軸固定部を切り取り、中心穴径を広げプラ棒を差し込み
ゴム系接着剤にて床板に接着します。

しばらく放置してましたが、唐突に再開。
というのも、鉄道模型熱が下がってところに知人から運転会に誘われ
なんか作らなきゃなー、というのが発端で。

派手な車両が良いなーということで
前回記事を放置(!?)し、列車砲を作ります。

reop-11.jpg
ベースはドラゴンの1/144 パンツァーコープシリーズの「K5(E)列車砲」。
28cm砲搭載のいわゆる“レオポルド”です。

私が物心ついたころは、銀座線の半分が01系に置き換わっており
旧型編成も2000形+1500N形の編成ばかりだったと思います。

2000形といえば、第三軌条の切り替え時の瞬時停電ではないでしょうか。
「これに驚くのは田舎者の証」と語り継がれる瞬時停電ですが
私も幼心に車内がパッと暗くなり、その瞬間だけ輝くシャンデリアのような補助灯
非常にワクワクしたものです。

この補助灯の点灯についてネットで調べていたのですが
「丸の内線500形は元よりMG付きのため停電しなかった」という
記載があります。記憶が確かならば、丸の内線でも瞬時停電は起こったと
思ったのですが、あれはなんだったんでしょう??


屋根の切り継ぎ前にボディの組み立てです。
いや、本来車体の長さをしっかり作ってれば
現物合わせなんていらないんですがね(;・∀・)
ginza2k_51.jpg

今回の長尺化は、鉄道模型というよりBトレの延長線といった感じで
「お手軽改造」で済ませたいなと考えています。
ということで、今回車体のスキマ埋めなどは行わずこのままです。
あくまで雰囲気重視な志向でやってみたいかな、と。

ginza2k_41.JPG
というわけで補修用に車体色に近似した塗料調色です。
どうも湘南色に使うにはケバ過ぎると評判の「GMカラー 3」に
黄色を若干足してみました。

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